2015全国私学テニス選手権

1月30日・31日・2月1日の3日間、兵庫県神戸市にある世界大会も行われるブルボンビ-ンズド-ムで全国私学テニス選手権が行われました。
昨年に続き、2回目の出場です。
北海道から九州まで48名が参加してシングルス大会が行われました。
秀明八千代・仁愛女子・園田学園・相生学院・城南学園・野田学園・済美・大商学園など錚々たる全国の強豪校が勢揃いしました。
参加者の半分以上がインタ-ハイ選手です。
前日練習の相手も、普段はできない秀明八千代(千葉)の大河選手と岩井選手、白鵬女子(神奈川)の山本選手と望月選手、愛知啓成(愛知)の鈴木選手です。

大会結果報告です。

江口琴音
1R6-2(北海道・立命館慶祥)
2R1-6(兵庫・相生学院)
コンソレ6-4(三重・鈴鹿)
コンソレ6-7(6)(兵庫・相生学院)
コンソレ6-2(北海道・北星女子)
コンソレ3-6(埼玉・浦和学院)

堀江菜月
1R5-7(長崎・九州文化学園)
コンソレ6-7(2)(埼玉・浦和学院)
コンソレ1-6(愛知・愛知啓成)
コンソレ3-6(三重・鈴鹿)
コンソレ6-7(8)(長崎・九州文化学園)

以上です。

3日間、誰もが経験できることのない良い経験が出来たかと思います。
今年の関東大会&インタ-ハイに一番近い2人です。
2人の今後の成長を楽しみにしております。

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この記事を書いた人

この度、私は33年間にわたりテニス部顧問・監督として歩んできた道のりを振り返る機会をいただきました。その中で、私が誇りに思うことは、340名もの立派な選手を輩出してきたことです。この成果は、全ての選手一人ひとりと、支えてくださった方々のおかげでもあります。
テニス部の始まりは、ゼロからのスタートでした。そして、今、テニス部が東京都の頂点に登りつめ、さらにインターハイや全国選抜大会に何度も出場できていることは、私にとってとても大きな喜びです。これまでに築き上げてきた経験と成果は、正に選手たちの努力と情熱によるものであり、彼女らの成長を見守ることができたことを、心から幸せに思っています。